
こんにちは。
自由が丘の整えサロンCuna大深です。
先週は涼しい日がありましたね。
「涼しいだけで幸せ~~~」と心底感じました。
夏本番を迎えるこの時期。
なんとなく食欲が落ちたり、お腹が冷えているような気がしたりして、
「内臓の疲れ」を感じる方が増えています。
そんな時、良かれと思って
“温かい飲み物を意識してとるようにしています”という声をよくお聞きします。
もちろん、冷たいものばかりでは内臓が冷えてしまうのですが、
実は温かいものをとりすぎることで「熱のこもり」が起きてしまうこともあるんです。

熱がこもる?夏の“内臓オーバーヒート”にご用心
夏は、ただでさえ体が熱を持ちやすい季節。
室内と屋外の温度差、冷たいものと温かいものでの切り替えが頻繁にあると、
内臓が混乱してしまうことがあります。
温めすぎにより、
・胃腸がむしろ重たく感じる
・のぼせやすくなる
・寝苦しさを感じる
といったサインが出ることも。
ポイントは「温める」ことより「めぐらせる」こと です。
Cunaがおすすめする“内臓ケア”のセルフケア3つ
① お腹にやさしい温感ケア
温めるなら「じんわりと心地よい程度」がベスト。
ホットタオルやカイロをお腹や仙骨に当てて深呼吸するだけでも十分です。
② 常温の飲み物で“ゆるやかに”整える
白湯が合わないと感じる日は、常温のハーブティーやノンカフェインのお茶がおすすめ。
“冷たくないけど熱くもない”のがポイントです。
③ お腹に手を当てて、五感で呼吸を感じる
お腹に両手をそっと当てて、呼吸のリズムに集中してみましょう。
それだけでも副交感神経が働き、内臓がゆるみ始めます。
Cunaの施術では、内臓の反射区にアプローチするケアや、身体のバランスを整え内臓のケアをします。
ぜひ自分のお腹の声にも耳を傾けてみてくださいね。