
こんにちは!!
自由が丘と田園調布の間に位置する隠れ家プライベートサロン
整えサロンCuna大深奏子です。
「あの時、ああしていれば…」
「どうして私っていつもこうなんだろう…」
そんな風にグルグルもやもやすることはありませんか?
優しい人、責任感が強い人ほど、自分を責めてしまいがちです。
しかしこの自分を責めるということは
とてもエネルギーを消耗し、自分の中にマイナスを溜めてしまうのです。
しかしながら自分を棚に上げて、人のせいにしているばかりでは
人としての成長はありません。
私も長年、このバランスで悩んでいる一人でもあります。笑
自分へのメッセージという意味も込めて
今日は自責と反省の違いをテーマにblogを書きました。
反省は未来へのプレゼント、自責は過去への呪い
反省は、過去の出来事を冷静に振り返り、学びを得て、未来に活かすためのもの。
一方、自責は、過去の出来事に囚われ、自分を否定し、心を痛めつける行為です。
反省は、未来へのプレゼント。自責は、過去への呪い。
どちらを選んだ方が良いかは…明白ですね。
自分を責めてしまう時するべきこと
もし、あなたが自分を責めているのであれば、心に問いかけてみてください。
- これは本当に私の責任?
- もし親友が同じ状況だったら、私は何て声をかける?
自分の大切な人が同じような状況である時、あなたは何て声をかけますか?
その言葉を是非自分自身にもかけてあげてください。
自分の密度を濃くする
自分を責めてばかりいると、心に余裕がなくなり
思考がグルグルとし、
周りの人の優しさや、感謝すべきことに気づけなくなってしまいます。
そんな時、意識して欲しいのは「自分の密度を濃くする」という感覚です。
(最近お気に入りの言葉です)
自分の内側に意識を向け、その時やりたいことをする。
もしくは何もしない。
食べたいものを食べる。
散歩をする。瞑想する。カラオケで発散する。
どんなことでもいいのです。
あなたが心地よいと感じることをして、自分を満たしてあげてください。
心が満たされれば、自然と周りの人にも優しくなれます。
そして、周りの人の優しさに気づく余裕も生まれます。
自分を責めることをやめ、自分を愛で満たすこと。
それは、わがままではありません。
自分を大切にできるが、本当の意味で、周りの人も大切にできるのです。
今日から、自分を責めるのではなく、愛で満たすことを意識してみてください。
きっと、あなたの世界はもっと優しく、温かいものになるはずです。
自分をもっと好きになるために
- 「自分責め」に気づく: まずは、自分が自分を責めていることに気づくことから始めましょう。
- 「反省」と「自責」を区別する: 過去の出来事を振り返り、学びを得る「反省」と、自分を否定する「自責」を区別しましょう
- 「自分を愛で満たす」: 自分の心を満たすことを意識し、自分を大切にしましょう。
これらのことを意識して、感情に飲み込まれずに
客観的に自分自身を観ることが出来るようになると、さらに生きやすくなり
不必要な自責に苦しむことが減るはずです。
プラスの側面に目を向ける
そしてもしあなたが「自分を責めてしまう」のであるならば
あなたはとても優しく、思いやりがあり責任感が強いというポジティブな面を持っています。
自分のマイナス面だけでなく、プラスの側面に気づき認めてあげることで
自分がもっと好きになり、生きる力が湧いてくると思います。
自分を満たすために
「身体を整える」ということはとても効果的です。
あなたの人生がより良くなるきっかけとして
Cunaでの施術がお役に立てるのであればとても幸せです。
ご予約心よりお待ちしております。