内から輝くとは
「内から輝く」
「内面から美しく」
よく聴く美の概念であり、Cunaでも大切にしている価値観です。
外側だけの美しさを追求するのではなく
内から滲み出る、人間性や健やかさ、魅力。
人間美を追求するというのが私自身の目標でもあります。
しかしとても抽象的な表現であり、どうしたらその状態になれるのか?
どう判断するのか疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?
(私もその一人。)
内面から輝く為に必要な3選
今日は内面からの美しさについて、ブログを書いてみたいと思います。
ここでの内面美というのは、身体の健康、食べ物や栄養ということに限らず
また、従来の美の概念に捉われず
その人のオリジナルの美を輝かせるという視点から提案させて頂きます。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
1心の声を聴く瞑想ではなく、体と対話する瞑想
従来の瞑想は、静かに心を落ち着かせ、内なる声に耳を傾けることが主流でした。
しかし、現代人は情報過多で、常に頭がフル回転状態。
そんな私たちにとって、静かに座って心を落ち着かせることは、かえってストレスになるかもしれません。
そこで提案したいのが、「体と対話する瞑想」です。
ヨガやピラティスのように、自分の体と向き合い、身体の感覚に意識を集中することで、心と体のバランスを整えます。
呼吸に意識を集中したり、体の各部位に意識を向けることで、自分自身の状態を客観的に捉え、心の奥底に隠された感情に気づくことも期待できます。
Cunaの施術はまさにこの「体に意識を向ける」「自分の感覚に集中する」ということをして頂きます。
体の声を聴きながら行う「子宮整体」は、潜在意識や体の精密さを実感して頂けることでしょう。
※子宮整体は、子宮ケアコース・オーダーメイドコース共に施術致します。
2美しさの基準を自分自身で作る
雑誌やSNSで溢れる「美」に振り回されていませんか?
美しさの基準は人それぞれです。
※ふくよかな女性が美しいとされている国もあるりますし
日本で昔美人とされていたのは一重の女性でした。
大切なのは、周りの基準に自分を合わせようとするのではなく
自分にとっての美しさとは何かを深く考え
自分がどう在りたいかに照準を合わせる事です。
どんな姿が自分にとって心地よく居られるか?
自分に自信が持てるかも大切です。
例えば、「自然体でいること」「笑顔が素敵であること」「姿勢が美しいこと」など。
あなたの価値観に基づいた美の基準を定めてみましょう。
自分だけの美の基準を持つことで、自信が生まれ、内側から輝き出すことができるでしょう。
3 「不完全な自分」を受け入れる
完璧な人間なんていません。
誰もが悩みやコンプレックスを抱えています。
そんな「不完全な自分」を受け入れることが、真の美しさにつながる第一歩です。
自分自身を否定するのではなく、そのままの自分を認め、受け入れ、愛することで
心の負担が軽減され、心の余裕が生まれます。
その心の余裕が、あなたの魅力をさらに引き出し、内側から輝かせてくれるでしょう。
まとめ
内から輝くために必要なことは、周囲の美の概念にとらわれず
自分自身と向き合い、自分だけの美を追求することです。
心の声を聴くだけでなく、体と対話したり、自分だけの美の基準を作ったり、不完全な自分を受け入れることで、よりあなたらしく輝く、豊かな人生が送れることになることでしょう。
整えサロンCunaでは
体と対話し
自分の感覚を研ぎ澄まし
あなた自身を大切にし
心と体と細胞を満たし整えることで
あなたらしく輝くサポートをさせて頂きます。
ご予約お待ちしております。